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カナダの12月 25日の過ごし方

 28,2015 12:00
ready to roast
オーブンでローストする準備が出来た丸鶏。


クリスマスイブはいつも、特別な食事はしません。
夫と息子は、イブの夜の礼拝のために教会に出かける。

家庭によって、祝い方はさまざま。
同僚のソムリエは、24日に家族でディナー。
鴨を焼いてブルーベリーのソースを添えると言っていた。

24日は友達と過ごしたり、25日は家族、親戚勢ぞろいでディナーだったり。

カナダは多国籍の国。いろんな人種、文化、宗教、国籍が入り混じって
カナダという国の文化を創っている。
クリスマス直前に、シリアからカナダに難民達がやってきた。
カナダ政府は、二万五千人の難民をシリアから受け入れる準備をしている。
彼らが経験した苦難の日々の話を聞くたびに、
命の危険にさらされずにご飯を食べて、暖かいベッドで毎晩眠れるというのは、
本当にありがたい事だと、しみじみ思う。

色んな宗教があるとはいえ、
やっぱりクリスマスはカナダでは一年で一番の大イベント。
25日は国中殆どのお店が閉まってしまう。
日本のお正月みたいな感じかな。

クリスマス当日のディナーは、チキンのローストにした。
上下の写真は中に詰め物をし、表面に焼き色をつけ、
オーブンでローストする準備が出来たチキン。

ターキーは家族3人にはちょっと大きすぎるので、丸鶏にした。
過去に鴨、ハムや豚ロース塊、ラム肉をローストしたりした。


chicken ready to roast1

チキンの詰め物は、スタッフィングと呼ばれるもの。
いつも本当に適当だけど、
みじん切りにしたニンニク、玉葱、セロリ、マッシュルーム、ベーコン、松の実、
刻んだセージとタイムの葉を炒め、
刻んだパンを加えて混ぜ、仕上げにチキンストックを加えて、
ひとまとめに出来る程度にしっとりさせる。

粗熱が取れたらチキンの体腔につめる。
残りは丸めて団子にしておく。
脚と手羽の部分を体にくっつける様に縛る。
これは、かなり適当な縛り方です。
こうすることで、手羽だけ焦げてしまうようなことなく、
美しく均一に加熱することが出来る。

ブレイザーの底には、さっと炒めたにんじん、セロリ、玉葱、ニンニク、
そして、チキンの体腔に袋詰めされていたチキンのモツも加える。
その上に塩コショウ、オリーブオイルを塗ったチキンをのせ、
チキンストックもちょっと加えて、オーブンでローストする。
仕上がる30分ほど前に、団子にしておいたスタッフィングも入れ、
一緒に焼き上げる。

焼けたらチキンをアルミでカバーして、20分ほど落ち着かせてから切り分ける。
切ったときに出た肉汁や、鍋に残った汁、必要ならばチキンストックを足して煮立てる。
浮いている余分な脂を取り除き、汁を漉して塩コショウで味付けし、
ブールマニエや片栗粉でとろみをつけてグレイビーを作る。

wine.jpg

じっくりローストしていると、いい匂いが漂ってきておなかがすくので、
ロゼのスパークリングを開けて、鴨の燻製とチーズをつまんだ。

2015122613591223f.jpg

完成したディナーの写真はなし。
自画自賛になるけど、とても美味しかった。

DSC_0729 copy

時系列が前後しますが、クリスマスの朝食は、ブレッドプディング。
熱々ブレッドプディング ラム酒のタフィーソースがけ

201512261337581cb.jpg

朝食の後は、クリスマスプレゼント開封の儀式。
夫の到着を待つ間に、包みの匂いをかいで、中身をあてようとする息子。

25日はいつも、朝ごはんの後にクリスマスプレゼントを開封する。
早くプレゼントを開封したい息子、ゆっくり朝ごはんを食べる暇も惜しんで
いつもものすごく急かしてくる。
意地悪して、わざとゆっくりコーヒーをいれたりする。


20151226133750aa9.jpg

夫と息子がプレゼント開封で忙しい隙に、
クリスマスツリーの下からプレゼントを盗んでくるぽんちゃん。
でも、誰も相手にしてくれない。

息子が新しい包みをビリビリ開けるたびに、
なんだか気になって、様子を伺う。

20151226133751ebe.jpg

包みを盗みに来るぽんちゃん。

20151226133800a9c.jpg

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