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カナダの1月 根菜を食べる

 07,2016 13:00
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熱々のリゾットから立ち上がる湯気のせいでくもった写真。

1月に入って一気に気温が下がり、雪が積もった。
この時期、カナダのスーパーに並ぶ野菜は、あまり元気がない。
メキシコや、アメリカから輸入されたものが殆ど。
値段も夏の露地物と比べると、とても高いし、
季節はずれだから仕方ないけど、あまり美味しくない。
まず、香りがない。
歯ごたえも、筋張って、固くてごわついた感じがする。
特に葉野菜や、トマトなどは、本当に悲しくなる。

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一月は、根菜を食べることが多い。
大根も、この時期は美味しい。
この前のイエロービーツも根菜。
露地物を買える夏は、ビーツの葉と茎まで食べられる。

パーシニップという、白い人参のような根菜、
ルタバガという、ぼってり、ずっしり丸い根菜もある。
スイートポテトまたはスイートヤムと呼ばれる、オレンジ色の大きなサツマイモのような、
加熱したら、水っぽくてべチャッとした感じになる芋があって、
メープルシロップとオリーブオイル少々振ってローストすると美味しい。
あと、ピュレーにしたり。

真冬、気温がマイナス20度以下になると、寒いというよりも、痛い。
ジーンと底冷えする。手足の骨までジンジン冷える。
フーフー言いながら熱いものを食べたい。
年末年始のご馳走続きで、胃も疲れてしんどいので、優しいものがいい。

バターナッツかぼちゃと、人参、パーシニップ、茹でた大麦で
ほくほくあたたかいリゾットを作った。

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火からおろす直前に、クリームを少しと、細かくおろしたパルメザンをたっぷり加える。


DSC_1186.jpg

黄色い人参と、パーシニップ。紫色の人参も売っている。


DSC_1187.jpg

バターナッツかぼちゃ。
ポタージュはもちろん、ローストしたり、ニョッキを作ったり。
甘くてとっても美味しい。

DSC_1188.jpg

パーシニップ、人参、かぼちゃを刻む。
フライパンにバターを溶かして、みじん切りの玉葱とタイムをいため、
パーシニップ、人参、かぼちゃも加えて柔らかくなるまでいためる。
茹でた大麦も加え、熱いチキンストック (鶏がらだし)を加えてさっと煮て、
生クリーム適宜とパルメザンをたっぷり加え、
塩コショウで味を調える。
仕上げにピーラーで削ったパルメザンをのせる。

riz5.jpg

茹でた大麦はスープに入れたり、サラダの具にしたり、
炊いた白米と混ぜたり、焼き飯にしても美味しい。
プチプチの歯ごたえも楽しい。

riz3.jpg

写真を撮り終え、スプーンですくうと、
リゾットの真ん中からほわっと熱い湯気が上がってきた。
冬の野菜でも、なかなかカラフルに仕上がりました。

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